ビーチdeチャリティーヨガ 報告 | ビーチdeチャリティーヨガ 報告 – 岡崎市 ヨガ&ダンス AUJASbodyworks

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ビーチdeチャリティーヨガ 報告

ビーチdeチャリティーヨガ!! 無事開催する事ができました!
当初の目標50人をはるかに越えて、お子様を含め70名以上の方にご参加いただきました☆


そして、皆様いただいたお気持ちはなんと、87859円

『海旅Camp2013 ~母笑み疎開保養大作戦~』に寄付させていただきました!!

 

ご参加下さった皆様、お声がけをしていただいた皆様、素敵な繋がりをもたらしてくれた皆様ありがとうございます。
心から感謝申し上げます☆

 

 

ここで、ヨガの間に読ませていただいた福島のお母さんからのメッセージを改めてのせさせていただきます!
心にしみるメッセージ、是非お読みください。↓

 

事故から2年が過ぎて、子どもを守り続けることは余計に厳しい状態です。
子どもは当たり前に自然で遊び、外で過ごし、なにも気にせず伸び伸びと過ごすことができることが幸せなことです。
危機意識を持たない親のもとの子どもたちは、その自由さは確保されていますが被曝を上乗せしてしまうというリスクがあります。
守りたいという親のもとの子どもは、不自由さや孤独で傷付いています。
私の周りのお母さんは、ほんの一握りの存在として、大事なものを守るために必死です。
窮屈さを抱えながらの子どもたちと、頑張っているお母さんたちには、心と身体の休息が必要です。
放射能に汚染されていても自然はかわりない姿で目の前にあり、花は咲き、香りを放ちます。
目には見えない放射能を、危険だと教え続けることは辛いことです。
この世の中は安全で、自分達は守られていると
子どもたちには未来を信じていてほしい。
そんなことを思いながら、いろんなことを諦めたり、立て直したりの日々です。
みなさん、私たちに思いを寄せて下さって、ありがとうございます。
心から、感謝を申し上げます。
千葉 由美

『いわき母笑みネットワーク』http://natureherb.blog.fc2.com/
『いわきの初期被曝を追求するママの会』http://iwakinomama.jugem.jp/

 

福島に住むお母さん方は、本当に色々な想いを心に秘めながら毎日の生活を送っています。
放射能を気にしながら、周りの目を気にしながら、これからの生活に不安を感じながら暮らしているのです。
震災以降、放射能のことを口にすることで今までの人間関係を失っていった方達もいます。
言いたい事も言えず、涙する場所も与えられず、戦っているお母さん達がいるのです。

 

今回の支援先である、【 海旅Camp ~母笑み疎開保養大作戦~ 】は、そんな福島に暮らす10組の親子を招き、1週間岐阜の山奥で保養してもらうという企画です。

 

今年は8月8日~8月14日に行われます、ボランティアスタッフとして参加する事もできるので、興味のある方はご連絡くださいね!
詳しくはこちらから→海旅Camp2013 ~母笑み疎開保養大作戦~ ボランティアスタッフ募集要項!
未だ十分な資金も集まっていません。
カンパ、ご支援の方もよろしくおねがいします!

 

まだまだ疎開保養については認知度も低く、どんどん広めて行く必要があるとおもいます。
これからも、AUJASbodyworksでは、私たちができる何かを通して広めて行けたら思っています。
その時はぜひまたご協力お願いいたします!